「食は文化」がコンセプトの野菜ソムリエのお店です。
奈良県で生産される野菜や果物が揃う明治から続く八百屋です。
もちろん全国各地の商品を扱っていますが、地産地消を大切にしています。
当社は特に最近注目の大和野菜も季節に応じてございます。
柿の季節には、希少でとてもおいしい西吉野産の【延命柿】を販売して、ご好評をいただいております。
正しい食の情報を広め、野菜や果物を継続しておいしく食べていただきたいという想いで、
野菜ソムリ工の有資格者が自信を持っておすすめする季節の食材を揃えています。
店やインターネットで選んでいただいた野菜は宅配できます。
ぜひお気軽にご注文・ご相談いただき、ご自宅でゆっくりと味わってください。
元気いっぱいのスタッフ一同お待ちしております!
会社沿革
明治20年4月 | 堤丑松、奈良県生駒郡法隆寺村にて青果食料品商を開業。 |
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大正6年9月 | 丑松長男 堤竹行、同小売商を引き継ぐ。 |
大正15年~昭和元年 | 漸次、奈良県特産、大和西瓜・柿・豌豆・トマト等の地方(関西各中央卸売市場、東京神田中央卸売市場、青森・北海道各市場)へ出荷を手がけ、産地問屋としての業務を始める。 |
昭和10年7月 | 大和西瓜の産地問屋として、東日本各地及び満州・大連に出荷する。 |
昭和20年4月 | 戦後、神戸中央青果(株)及び商社を通じ、トマトを輸出する一方、台湾・ニュージーランドの玉葱他青果物を輸入。一方国内では、北海道産馬鈴薯、人参、青森産林檎、長芋等委託を受け、消費地問屋の業務を合わせ行う。 |
昭和30年4月 | 卸部門と小売部門を分離。卸部門は、堤利継(竹行長男)が継承。地方卸売市場としてスタート。後、昭和52年、奈良県中央卸売市場の設立に伴い参画、奈良中央青果(株)常務取締役に就任。他方、小売部門は堤亘弘(竹行次男)が継承、小売部門の充実を図り、食生活の発展に対処する。 |
昭和62年7月 | 組織の充実を図り、株式会社に改組。堤亘弘が代表取締役となる。 |
平成14年9月 | 堤弘次が代表取締役となる。 |
平成14年11月 | 家庭へ宅配業務開始。 |
平成16年4月 | 通信販売開始。 |
平成19年5月 | ホームページ開設。 |
平成19年6月 | 野菜ソムリエのブログ開始。 |
平成20年10月 | ソムリエ店オープン 会社敷地内倉庫の一角を店舗に。 |
平成21年11月 | ダイエー北野田店にて、奈良県地場野菜八百丑コーナー開設。 |
平成22年4月 | スーパーセンターイズミヤ広陵店地場野菜コーナー開設。 |
平成22年11月 | ダイエー光明池店にて、奈良県地場野菜コーナー開設。 |
平成22年12月 | 大丸梅田店フレッシュワンにて、奈良県地場野菜八百丑コーナー開設。 |
平成27年12月 | イオンモール橿原店、久世福商店内で奈良野菜販売開始。 |
会社案内
会社名 | 株式会社 八百丑 (やおうし) |
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所在地 | 〒636-0152 奈良県生駒郡斑鳩町龍田3丁目1-15 |
URL | http://www.yaoushi.co.jp/ |
受付時間 | 10:00~16:00 |
休業日 | 日曜日、祝日、水曜日 (水曜日に関しては、市場の状況によって営業している場合もございます) |
電話 | 0745-74-5558(代表) |
FAX | 0745-74-1707 |
資本金(払込) | 2,100万円 |
営業品目 | 内外果実 西洋野菜 野菜全般 一般食品全般 酒類販売 健康食品販売 |
取引銀行 | 南都銀行 法隆寺支店 奈良中央信用金庫 法隆寺支店 |
役員 | 代表取締役 堤弘次 |